過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤です。
塩素系漂白剤と違って染料を脱色しないので、色柄物にも使用することができます。
ツンとした塩素臭もありません。
使う人にも使うモノにも優しい漂白剤です。
衣類の漂白やシミ抜き、キッチン用品の除菌・除臭などに。
合成洗剤ではない洗濯石鹸やアルカリウォッシュ洗濯では、漂白剤や蛍光剤や着色料が無添加ゆえ、時間経過とともに洗濯物が徐々に黄ばんでいきます。
その黄ばみを低減するために、この酸素系漂白剤を使用します。
【せっけん・アルカリウォッシュ洗濯との併用方法】
せっけん・アルカリウォッシュはアルカリ性なので酸素系漂白剤を一緒に投入すると中和されてしまい、それぞれの威力を発揮できません。
?いつものようにせっけんまたはアルカリウォッシュで洗濯する→1回すすいで脱水する
?酸素系漂白剤を洗濯機に投入して洗濯する→1回すすいで脱水する
?洗濯物を干す
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で、1~3か月に1回程度、定期的に洗濯槽の掃除を行えばピカピカな状態を保てます。
【洗濯槽まるごとクリーニング】
?洗濯槽を空っぽにし、酸素系漂白剤とお湯(40~50℃くらい)を準備する。
お湯10Lに対して酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)100gが目安の分量。
50L洗濯槽なら、この漂白剤まるまる1袋入れればOK!
?洗濯槽にお湯を入れる(50L洗濯槽なら50Lのお湯を入れる)。
?酸素系漂白剤を入れる。
シュワシュワと発砲音が聞こえてきます。
?洗濯機をまわす(洗いのコースで15~20分ほど)。
?1~2時間放置する。
「汚れがひどそう」と思ったら、つけおき時間を長くする。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)が洗濯槽にこびりついたガンコな汚れを分解して浮き
上がらせます。
?浮かんでいる黒カビや水あかなどの汚れを網ですくう。
※ゴミをそのまま排水すると洗濯機の故障の原因になるので、必ずすくい取ること!
?ゴミとりネットの中も黒カビや水あかでいっぱいになるので、きれいに取り除く。
?排水する。
?水を洗濯槽の高水位まで入れ、「洗い」⇒「すすぎ」⇒「脱水」を行う。
汚れが気にならなくなるまで、「洗い」⇒「すすぎ」⇒「脱水」を繰り返し行う。
?乾かす。洗濯機のふたを開けた状態にして、洗濯槽を自然乾燥する。
※こんな時は洗濯槽が汚れているかも??
洗濯をした後なのに洗濯物に黒いカスや白いカスがつく。
洗濯槽には黒カビ、水あか、石けんカスなどの汚れが潜んでいます。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で洗濯槽の掃除を行うと、安全にきれいになりますヨ。
○衣類の黄ばみ、黒ずみ予防・・・洗濯機に洗濯用石けんと一緒に投入して洗濯する。
◎使用量の目安・・・水30Lに対して、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を30g
○コーヒー・紅茶・緑茶・果物・草の汁・調味料・汗ジミ・血液などのシミ抜きに
◎使用量の目安・・・水2Lの湯(30℃~50℃)に対して、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を10g
※血液のシミには、湯の温度は30℃~45℃。(温度が高くなりすぎると血液が凝固するため)
15分~30分浸した後、水でよくすすぐ。
○衣類の除菌や除臭・・・赤ちゃんの肌着、おむつの除菌・除臭にも
◎使用量の目安・・・2Lの湯(40℃~50℃)に対して、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を15g
15分~30分浸した後、水でよくすすぐ。
○調理用品の漂白・除菌・除臭
・ふきん・おしぼりの漂白・除菌・除臭
・まな板、食器、ボール、生ゴミ入れ、ザルの除菌・除臭
・茶しぶの漂白
◎使用量の目安・・・2Lの湯(40℃~50℃)に対して、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を15g
15分~30分浸した後、水でよくすすぐ。
浸けただけではとれない茶しぶは、柔らかいスポンジなどで軽くこする。
注意点
50℃以上のお湯で使用しないでください。生地などを傷める恐れがあります。
塩素系漂白剤と混ぜるのは危険です。絶対におやめください。
洗濯槽クリーニングをした後は必ず洗濯槽の汚れやゴミを取り除いてから洗濯しないと衣類に汚れやゴミが付着します。
エコでナチュラルなのにとてもカンタンでお財布に優しい♪
もう合成洗剤や界面活性剤や香料とはサヨウナラです。
品名 衣料用・台所用漂白剤
液性 弱アルカリ性
成分 過炭酸ナトリウム(酸素系)(韓国産 製造工場所在地:熊本県)
容量 500g
お客様の声
猫屋敷様 | 投稿日:2024年01月18日 |
おすすめ度: | |
洗濯機はカビの生えにくい二層式洗濯機を使用していますが、パルセーターの裏に水カビが溜まるので時々酸素系漂白剤で手入れをしています。使いやすいサイズです。
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